職場でのストレスが原因で離職者が増え続けている

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 職場でのストレスから離職という選択をする方が多くなっている

 

基本的に、仕事で何かしらのストレスを抱えるというのは当たり前のことです。しかしながら、これはそのストレスが適度なものである前提での話です。いくら仕事とはいえ、人の心や体を狂わすようなストレスがあって当たり前ということはありません。ですが、今は人の心や体を狂わすようなストレスを抱えながら働いている方が多いのです。
ストレスがかかったときに一番いい対処法となるのがストレスの原因を遠ざけることです。例えば、Aさんがストレスの原因なのであれば、そのAさんとの付き合いをやめてしまえばいいのです。しかしながら、それが簡単にできないからこそ多くの方がストレスに苦しみながら働いているわけです。
特に、誰というわけではなく、職場そのものがストレスの原因となっている方も多いでしょう。そういった場合、職場から離れるしかありません。就職活動や転職活動をして手に入れた職場を手放すことになるのですが、ストレスで心や体を壊してしまうよりはずっとましです。「最近の人はすぐに仕事をやめてしまう」と言われますが、職場がストレスとなり、そのストレスから仕事をやめる方が多くなっているのです。

 

 ストレスによる離職者を少しでも減らしていくために

 

職場でのストレスが原因で離職者が増え続けているのですが、これは悲しいことですし、誰にとってもデメリットしかありません。離職者は仕事を失うわけですから経済的に困ることも出てくるでしょうし、企業としてはせっかく採用した貴重な人材を失ってしまうのです。お互いに何のメリットもありません。
ストレスによる離職者を少しでも減らしていくためには、企業が働く人々のストレスを意識して環境を改善すること、専門家がストレスを感じている方の心のケアをすることといったことが必要になってきます。後者の専門家というのがいわゆるカウンセラーになります。
職場でのストレスが原因で離職者が増えるという負の連鎖を断ち切らなければいけません。そのためには、企業努力も必要ですし、カウンセラーといった専門家の力も借りなければいけません。今は心理学に興味を持っている方や心理カウンセラーを目指している方も多くなっていますが、そういった方がこれからの世の中にとっての救世主となってくるのではないでしょうか。実際に求められているのです。