メンタルケア心理士試験概要

メンタルケアトリプル講座

メンタルケア心理士総合講座

メンタルケアWライセンス講座

 

 

メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。

無料資料請求はこちら

 

 

メンタルケア心理士、准メンタルケア心理専門士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。

無料資料請求はこちら

 

 

メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士の2つの資格を同時に目指す講座。カウンセリング実技実践付。

無料資料請求はこちら

 

 メンタルケア心理士の試験について

 

メンタルケア心理士の試験についてですが、メンタルケア心理士に限らず試験というとどこかの試験会場に出向いて試験を受けるものと思っている方も多いのではないでしょうか。確かに、心理系の資格の中にはそういったものも多いものです。しかしながら、メンタルケア心理士の試験に関しては少し事情が異なってきます。
というのも、メンタルケア心理士の試験ではどこかの試験会場に出向くということはありません。在宅試験になりますので、自宅で試験を受けることになるのです。試験日当日に郵便物を受け取り、決まった時間に試験を開始し、決まった時間に試験を終える・・・そして、答案用紙を当日か翌日までに返送するのです。
試験会場に向かうための労力は交通費もかかりませんし、何よりもリラックスできる自宅で試験を受けることができるのです。試験会場では他の受験者のことも気になってしまうでしょうし、緊張してしまうという方も多いことでしょう。そういったことを考えることなく、自宅で試験だけに集中することができるのです。在宅試験というのは、メンタルケア心理士の資格取得を目指す方にとってもプラスに働いてくれることでしょう。

 

 メンタルケア心理士の試験内容について

 

メンタルケア心理士の試験内容についてですが、メンタルケア心理士の試験は学科試験と文章作成から構成されています。まずは、学科試験についてです。学科試験では精神解剖生理学、精神医科学、カウンセリング基本技法についての知識を問われることになります。
精神解剖生理学では、生化学に関する基本的な知識をはじめ、解剖生理学に関する基本的な知識、薬についての基本的な知識などが求められることになります。精神医科学では、精神障害に関する基本的な知識をはじめ、身体疾患と精神症状に関する基本的な知識、薬剤に関する基本的な知識などが求められることになります。カウンセリング基本技法では、カウンセリングとは何かというところから、倫理や概論、医療との関係、心理療法についての基本的な知識などが求められることになります。
学科試験に加えて、文章作成もおこなっていくことになります。文章作成では、学科試験と同じ範囲での記述問題を解いていくことになります。この文章作成での総文字数というのは、800文字程度となっていますので、そう大きなハードルになってくることはないでしょう。