准メンタルケア心理専門士試験概要

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 准メンタルケア心理専門士の試験について

 

准メンタルケア心理専門士の試験についてですが、准メンタルケア心理専門士に限らず試験というと試験会場まで行って試験を受ける・・・という流れを想定している方も多いのではないでしょうか。確かに、心理系の民間資格の中にはそういった形で試験を実施しているところも少なくありません。しかしながら、准メンタルケア心理専門士においては事情が違ってきます。
というのも、准メンタルケア心理専門士は在宅試験という形をとっているのです。つまり、試験会場で試験を受けるのではなく、自宅で試験を受けるスタイルになるのです。受験者にとって、在宅試験というのはこれ以上ないほどありがたいことなのではないでしょうか。
試験会場までの労力や交通費をかけずに済みますし、天候や事故などで遅れなども関係ありません。自宅で郵便物を受け取って、決められた時間に試験を開始し、決められた時間に試験を終えるだけです。試験会場のように他の人の目を気にする必要もありませんし、一番リラックスすることのできる自宅で試験を受けることができるのです。緊張して本領発揮できないということもないでしょう。

 

 准メンタルケア心理専門士の試験の内容について

 

准メンタルケア心理専門士の試験内容についてですが、基本的には学科試験のみになります。メンタルケア心理士の分野全般に加えて、精神医科学緒論、面接技法(カウンセリング技法)、応用生活心理学、カウンセリング技法(心理療法)、精神予防政策学も出題範囲になってきます。
精神医科学緒論では検査学や事例検証、処方せん学などが、面接技法(カウンセリング技法)では看護とカウンセリングやコミュニケーション方法、心理アセスメントなどが、応用生活心理学では発達課題とストレッサーや家庭内心理学、時間的流れから見た心理などが、カウンセリング技法(心理療法)では認知療法や論理療法、交流分析などが、精神予防政策学では精神予防政策学や社会と人、精神疾患予防に関わる職域などが出題範囲となります。
もちろん、ここで挙げているのは一部になりますので実際にはもっとたくさんのことが出題範囲となってきますし、そのために勉強をしなければいけません。専門的なことを深く学んでいくことになりますので、かなりやりがいはあるでしょう。自宅での学科試験のみですから、しっかりと集中してクリアしていきましょう。