メンタルケア心理士と臨床心理士の違いとは?

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 受験資格が違う

 

メンタルケア心理士と臨床心理士はどちらも心理系の資格になります。しかしながら、当然、両者には違いがあります。メンタルケア心理士と臨床心理士の違いとしてまず挙げられるのが受験資格についてです。簡単に言ってしまえば、メンタルケア心理士の受験資格はクリアしやすいものですが、臨床心理士の受験資格はクリアしにくいものとなっているのです。
どのような資格であっても資格を取得するためには、まず受験資格をクリアしなければいけません。しかしながら、メンタルケア心理士の受験資格がクリアしやすいものになっているのに対して、臨床心理士の受験資格というのはそれ自体が非常に高いハードルとなっています。そのため、気軽には資格取得を目指すことができません。
臨床心理士の場合には、まず最低でも大学院に行かなければいけません。メンタルケア心理士の場合には、4年制大学の心理学部や隣接学部、学科を卒業しているか、メンタルケア心理士講座の受講修了をしていればそれだけで受験資格を満たしていることになります。もちろん、それぞれ他にも受験資格は設けられているのですが一番クリアしやすい受験資格を見ていくと、その差は歴然です。

 

 資格取得までにかかる時間が違う

 

また、メンタルケア心理士と臨床心理士では資格取得までにかかる時間も大きく異なってきます。メンタルケア心理士の場合には1年もあれば十分に資格取得が可能になってきます。しかしながら、臨床心理士の場合には大学院へ行くところから始めることになりますので、最低でも2年以上かかるのです。
特に、社会人の方というのは限られた時間の中で資格取得を目指していくことができます。大学院は通うだけでもかなりの負担になるでしょうし、それが年単位で続くとなると途中で心が折れてしまうかもしれません。時間だけではなく、結構なお金もかかってきますのでいろいろな面で負担は大きくなるでしょう。
しかしながら、メンタルケア心理士であれば仕事を続けながら、自分のペースで勉強を進めていくことができますし、大学院へ行くのと比べればかなりお金も抑えられるでしょう。使える時間やお金が限られている方にとっては、メンタルケア心理士のほうが確実に目指しやすい資格なのです。受験資格もクリアしやすく、資格取得までの時間もそこまでかからないというのは、メンタルケア心理士の魅力なのではないでしょうか。