メンタルケア心理士 心理学検定

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　メンタルケア心理士は心理カウンセラーとして使える資格

 

メンタルケア心理士の資格というのは、資格を取得すれば心理カウンセラーとして活動していく上で使っていくことのできる資格です。メンタルケア心理士の資格を取得できるレベルであれば、心理カウンセラーとして十分活躍していくことができるともいわれています。それだけの知識とスキルを得られる資格なのです。
実際に、メンタルケア心理士の資格取得を目指している方の中には心理カウンセラーとして働くことを希望している方も多いものです。というよりも、心理カウンセラーになりたくてメンタルケア心理士の資格を取得しようとしている方が多いのです。実際に、メンタルケア心理士の資格取得後に心理カウンセラーとして活躍している方もいます。
メンタルケア心理士の資格は、民間の資格のひとつではありますが、3つの団体から認定を受けています。そのため、トリプル認定がメンタルケア心理士のひとつの特徴でもあり、強みでもあるのです。心理系の資格の中でも3つの団体から認定を受けられるものというのはそうそうありません。それだけ意味のある資格なのです。

 

　心理学検定は一定のレベルを証明する検定

 

心理学検定というのは、日本心理学諸学会連合が認定している検定です。メンタルケア心理士の資格が心理カウンセラーとして使っていくことができるのに対して、心理学検定というのはあくまでも検定として一定のレベルを証明するものでしかありません。そのため、心理学検定を受けたからといって心理カウンセラーになれるわけではありません。
心理学検定というのは、心理学において一定のレベルまで勉強しているという証明になります。また、心理学検定によって学会の入会資格を得ることもありますし、大学院の受験において免除を受けられることもあります。大学で心理学を専攻していない方でも取得できる検定であるというのも、魅力的な部分ではあります。
2級、1級、特1級と認定級があり、上位の等級であればあるほど、それだけの知識があるということの証明になります。履歴書にも堂々と記載できるものです。しかしながら、履歴書に記載できても仕事で活かせるかというとそれは微妙なところです。直接的に心理カウンセラーという仕事で活かすと考えたときには、やはりメンタルケア心理士のほうが確実ですし、実際に活かせるものなのです。