メンタルケア心理士とケアストレスカウンセラーの違いとは?

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 メンタルケア心理士はカウンセリングをメインにしている

 

メンタルケア心理士の資格というのは、心理カウンセラーをするのに十分な資格だと言われています。実際に、メンタルケア心理士の資格を取得するまでには、心理カウンセラーとして必要とされる知識やスキルをいろいろと身につけていくことになります。言ってしまえば、カウンセリングをメインにしている資格なのです。
もちろん、カウンセリングについてだけを勉強するわけではありません。学問としての心理学やその歴史などについても勉強していくことになりますし、医学分野に関わってくるようなところまで勉強していくことになります。トータルに勉強することにはなるのですが、メインとなってくるのはやはりカウンセリングについてなのです。
というのも、もともとメンタルケア心理士の資格を取得しようとしている方の多くが心理カウンセラーになることを目指しているのです。メンタルケア心理士の資格取得後にすぐ心理カウンセラーとして独立開業する方もいることでしょう。実際に、即戦力となるようなカウンセリング力というものを身につけていくことができるのです。

 

 ケアストレスカウンセラーはストレスをメインにしている

 

メンタルケア心理士が心理カウンセラーとして活躍していく上でのカウンセリングをメインにしているのに対して、ケアストレスカウンセラーというのはストレスをメインにしています。ストレスをメインにしているというよりも、ストレスにスポットを当てているといったほうがわかりやすいかもしれません。
というのも、ケアストレスカウンセラーでは「ストレスとどう向き合っていくか」「ストレスとどう付き合っていくか」というのが大きなテーマになってくるのです。ストレスで精神や心を病んでしまう前に、アドバイスをするといったことがケアストレスカウンセラーの主な仕事になってきます。ストレス軽減のためのアドバイザーといってもいいかもしれません。
人間にとってストレスというのは避けられないものです。特に今の時代は、多くの方が大きなストレスを抱えながら生きているものです。このような時代だからこそ、ケアストレスカウンセラーというものが誕生し、そして求められるようになっているのです。ちなみに、ケアストレスカウンセラーは一般社団法人 職業技能振興会が認定している資格になります。