こころ検定の過去問

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こころ検定に限ったことではないのですが、何かしらの検定や資格試験を受ける際にはやはり対策として過去問を使うという方も多いのではないでしょうか?実際に本屋さんへ行けば、さまざまな検定や資格試験の過去問といったものが取り扱われているものです。では、こころ検定の過去問というのはどうなっているのでしょうか?ここでは、そんなこころ検定の過去問についてご紹介していきたいと思います。

 

 こころ検定4級の過去問

 

こころ検定4級の過去問についてですが、こころ検定4級の過去問そのものはありません。しかしながら、こころ検定の公式サイトにはメンタルケア学術学会監修 文部科学省後援こころ検定4級 対策問題集というものが用意されています。定価は本体700円+税となっており、A5判で69ページというほど良いボリュームとなっています。

 

また、こころ検定の公式サイトにはこころ検定4級の練習問題というものが用意されています。例えば、「学習心理学・行動分析学を専門とする代表的な日本の心理学者として、正しいものはどれか。」「認知心理学に関連の深い人間の機能として、正しくないものはどれか。」「生理心理学に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つだけ選び、答えなさい。」といった問題があり、それぞれの問いに対して4つの選択肢の中からひとつだけを選ぶという形になっています。

 

 こころ検定3級の過去問

 

こころ検定3級の過去問についてですが、こころ検定4級と同じようにこころ検定3級の過去問そのものはありません。しかしながら、こころ検定の公式サイトにはメンタルケア学術学会監修 文部科学省後援こころ検定3級 対策問題集というものが用意されています。定価は本体700円+税となっているのですが、A5判で57ページとこころ検定4級のものと比べるとちょっとばかりページ数が少なくなっています。

 

また、こころ検定の公式サイトにはこころ検定4級と同じようにこころ検定3級の練習問題というものが用意されています。例えば、「発達心理学を専門とする代表的な心理学者として、正しいものはどれか。」「パーソナリティ心理学と関連の深い用語として、正しくないものはどれか。」「教育心理学に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つだけ選び、答えなさい。」といった問題があり、それぞれの問いに対して4つの選択肢の中からひとつだけを選ぶという形になっています。やはりこころ検定4級よりは練習問題でもやや難易度のアップを感じるでしょう。

 

 こころ検定2級の過去問

 

こころ検定2級の過去問についてですが、こころ検定4級や3級と同じようにこころ検定2級の過去問そのものはありません。しかしながら、こころ検定の公式サイトにはメンタルケア学術学会監修 文部科学省後援こころ検定2級 対策問題集というものが用意されています。定価は本体1000円+税となっており、こころ検定4級や3級よりは価格もアップします。A5判で92ページとボリュームもアップしています。

 

また、こころ検定の公式サイトにはこころ検定4級や3級と同じようにこころ検定2級の練習問題というものが用意されています。例えば、「ストレスと関連の深い用語として、正しくないものはどれか。」「精神疾患に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つだけ選び、答えなさい。」といった問題があり、それぞれの問いに対して4つの選択肢の中からひとつだけを選ぶという形になっています。やはりこころ検定4級や3級よりは練習問題でも難易度が上がってきます。より専門性も高まってきます。

 

 こころ検定1級の過去問

 

こころ検定1級の過去問についてですが、こころ検定4級や3級、2級と同じようにこころ検定1級の過去問そのものはありません。しかしながら、こころ検定の公式サイトにはメンタルケア学術学会監修 文部科学省後援こころ検定1級 対策問題集というものが用意されています。定価は本体1000円+税となっており、A5判で92ページとこころ検定2級と価格もボリューム同じとなっています。

 

また、こころ検定の公式サイトにはこころ検定4級や3級、2級と同じようにこころ検定1級の練習問題というものが用意されています。例えば、「心理療法の創始者・開発者として、正しくないものはどれか。」「心理検査に関する次の記述のうち、最も適切なものを 1つだけ選び、答えなさい。」といった問題があり、それぞれの問いに対して4つの選択肢の中からひとつだけを選ぶという形になっています。こころ検定の中でももっともレベルの高い1級になりますので、練習問題でもかなりの難しさを感じるでしょう。

 

 まとめ
基本的にこころ検定4級、3級、2級、1級において、過去問そのものはないと考えていいでしょう。過去問に相当するのはこころ検定の公式サイトに掲載されている対策問題集や練習問題になります。こういったものをフル活用していきましょう。