こころ検定の難易度

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こころ検定に限ったことではないのですが、何かしらの試験を受けるときというのはその難易度が気になってしまうものです。実際に難易度が低くてほっとしたという経験をしたことのある方もいれば、難易度が高くて怖気ついてしまったという経験をしたことのある方もいるでしょう。試験を受ける上で、難易度というのはモチベーションを左右する重要なポイントでもあります。ここでは、そんなこころ検定の難易度についてご紹介していきたいと思います。

 

 こころ検定4級の難易度

 

こころ検定4級は基礎心理学における領域で、学習、社会、知能、認知、知覚、生理、感情といった領域における知識を理解し、自らのこころについて理解を深めることができます。こころ検定4級に合格することができれば、理解を深めることができたということの証明になります。

 

こころ検定の公式サイトにはこころ検定4級に対応している公式テキストがあるのですが、その公式テキストは中学校卒業レベルの方を対象としています。つまり、中学校卒業レベルの方であれば十分にこころ検定4級は目指せるということになります。

 

こころ検定4級の試験難易度はこころ検定の公式サイトのほうにも記載されているのですが、星が4つあるうちのひとつ星となっています。言うまでもなく、こころ検定の中ではもっともハードルが低く、難易度も低いということになります。ただ、だからといって何の勉強もしていない方が簡単に合格できるようなものではありません。あくまでもこころ検定の中ではハードルが低く、難易度も低いというだけの話です。油断は禁物です。

 

 こころ検定3級の難易度

 

こころ検定3級は基礎心理学における領域で、発達、パーソナリティ、教育、適応、検査といった領域における知識や技能を身につけ、自らのこころの成長を図ることができます。こころ検定3級に合格することができれば、知識や技能を身につけ、自らのこころの成長を図ることができたということの証明になります。

 

こころ検定の公式サイトにはこころ検定3級に対応している公式テキストがあるのですが、その公式テキストは中学校卒業レベルの方を対象としています。つまり、こころ検定4級と同じように中学校卒業レベルの方であれば十分にこころ検定3級は目指せるということになります。

 

こころ検定3級の試験難易度はこころ検定の公式サイトのほうにも記載されているのですが、星が4つあるうちのふたつ星となっています。こころ検定の中ではハードルが低いほうですし、難易度も低いほうと言えるでしょう。ただ、やはりこころ検定4級よりはハードルも難易度も高くなります。こころ検定4級と同じように、油断は禁物です。

 

 こころ検定2級の難易度

 

こころ検定2級はメンタルケア心理士を目指すことのできる試験になります。医療・福祉・教育・産業・公共サービスなどでの相談援助および心理カウンセリング、心理療法によるカウンセリング業務が可能となり、こころ検定2級の合格というのはそれだけの知識と技術を身につけたことの証明となります。

 

こころ検定2級の試験難易度はこころ検定の公式サイトのほうにも記載されているのですが、星が4つあるうちの3つ星となっています。こころ検定の中ではハードルが高いほうですし、難易度も高いほうと言えるでしょう。心理カウンセラーを目指すのであれば最低でもメンタルケア心理士の資格を取得しておきたいと言われていますので、こころ検定2級の合格は心理カウンセラーを目指す上での最低条件とも言えるかもしれません。そう考えると、やはりこころ検定2級は簡単な試験ではありません。

 

 こころ検定1級の難易度

 

こころ検定1級はメンタルケア心理専門士を目指すことのできる試験になります。医療・福祉・教育・産業・公共サービスなどでの相談援助および心理カウンセリング、心理療法によるカウンセリング業務従事職に加えて、コミュニケーション向上といったものが可能となり、こころ検定1級の合格というのはそれだけの知識と技術を身につけたことの証明となります。

 

こころ検定1級の試験難易度はこころ検定の公式サイトのほうにも記載されているのですが、星が4つあるうちの4つ星となっています。こころ検定の中ではもっともハードルが高く、難易度ももっとも高い試験になります。メンタルケア心理士の上位資格を目指せる上により専門的なことが可能となる試験となりますので、かなりの難易度であると覚悟しておいたほうがいいでしょう。

 

 まとめ
こころ検定は4級、3級、2級、1級があるのですが、当然、それぞれで難易度は異なってきます。4級がもっとも低い難易度なのですが、それでも油断せずに勉強をしなければ合格はできません。3級、2級と難易度が上がっていき、1級はもっとも難易度が高くなっています。こころ検定という名前の響きは優しいのですが、難易度はそう優しくありません。