こころ検定で出題される具体的な問題サンプル

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 こころ検定4級と3級の検定テスト問題

 

こころ検定4級の検定テスト問題を見ていきましょう。

 

「学習心理学・行動分析学を専門とする代表的な日本の心理学者として、正しいものはどれか。」という問いに対して、「佐藤方哉」「河合隼雄」「三隅二不二」「松本亦太郎」の4択から選んでいくことになります。この場合には、「佐藤方哉」が正解となります。

 

この他にも記述の中から適切なものを4択から選ぶものや不適切なものを4択から選ぶものもあります。語句の組み合わせを4択から選ぶというものもあります。

 

こころ検定3級では、「発達心理学を専門とする代表的な心理学者として、正しいものはどれか。」という問いに対して「ピアジェ」「スキナー」「ロフタス」「セリエ」の4択から選ぶものもあります。この場合には、「ピアジェ」が正解です。

 

こころ検定4級と同じように記述の中から適切なものを4択から選ぶものや不適切なものを4択から選ぶものもあります。もちろん、語句の組み合わせを4択から選ぶというものもあります。

 

 こころ検定2級と1級の検定テスト問題

 

こころ検定2級においても「ストレスと関連の深い用語として、正しくないものはどれか。」という問いに対して、「自律神経」「アドレナリン」「カクテルパーティー効果」「唾液アミラーゼ」という4択から選ぶというものがあります。この場合、「カクテルパーティー効果」が正解になります。

 

他にも記述からもっとも適切なものを4択から1つ選ぶというものや正しい語句の組み合わせを4択から選ぶというものもあります。また、心理カウンセリングにおける心理カウンセラーとクライアントのやり取りを読んで、正しい組み合わせを4択から選ぶというものもあります。

 

こころ検定1級では「心理療法の創始者・開発者として、正しくないものはどれか。」という問いに対して、「フロイト」「パールズ」「スキナー」「フォクト」の4択から選んでいくというものがあります。この場合、正解は「スキナー」となります。

 

こころ検定2級と同じように記述からもっとも適切なものを4択から1つ選ぶというものや正しい語句の組み合わせを4択から選ぶというもの、心理カウンセリングにおける心理カウンセラーとクライアントのやり取りを読んで正しい組み合わせを4択から選ぶというものもあります。基本的には4択ですが、やはりどんどん難易度は上がっていきます。