メンタルケア心理専門士 合格率

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 メンタルケア心理専門士の合格率は?

 

メンタルケア心理専門士に限ったことではないのですが、やはり資格試験を受けるとなると気になってくるのがその合格率です。メンタルケア心理専門士の合格率というのは、どれくらいのものなのでしょうか?

 

平成29年の平均合格率は、14.6%となっています。決して高くはないですし、平均合格率としても低いと言えるでしょう。毎年これくらいの合格率ですし、難易度は安定して高いといっていいでしょう。

 

ちなみに、受験者は10代が0%、20代が26%、30代が40%、40代が26%、50代が6%、60代が1%となっています。20代から30代の若い世代の方が多く受検していることがわかります。

 

職種別で見ていくと、学生さんが1%、公務員・教職員が1%、会社員が22%、医療福祉関係が27%、自営業が4%、主婦が12%、パート・アルバイトが16%、その他が16%となっています。会社員の方や医療福祉関係の方が多く受検していることがわかります。

 

もともとメンタルケア心理専門士は難易度が高いと言われていますので、やはり合格率は低いです。ただ、確実に合格している方もいますので、合格率の低さにそこまで神経質になる必要はありません。

 

 こころ検定1級の合格率はまだわかっていない!

 

先ではメンタルケア心理専門士の合格率についてお話ししましたが、実はメンタルケア心理専門士に関しては資格取得にあたっての変更がおこなわれています。現在では、メンタルケア心理専門士の資格試験に相当するのがこころ検定1級というものになっています。

 

実際に、このこころ検定1級に合格することがメンタルケア心理専門士の資格を取得する上での大前提となってきます。しかしながら、このこころ検定1級の合格率というのはまだ明らかになっていないのです。もちろん、今後合格率が発表されるでしょうが、それはもう少し先になりそうです。

 

ただ、こころ検定1級というのはメンタルケア心理専門士の資格試験に相当するものですから、合格率が大きく変わるということはないでしょう。例年と同じくらいになるかと思います。

 

現時点ではこころ検定1級の合格率がわかりませんので、合格率よりもメンタルケア心理専門士講座を受講し、そこで一生懸命に勉強することに力を入れたほうがいいでしょう。今こころ検定1級の合格率を考えても結局は予想にしかなりませんので、それよりは難易度の高い資格に挑むという覚悟で勉強するほうが建設的です。