メンタルケア心理士通信講座 期間は何カ月ですか?

メンタルケアトリプル講座

メンタルケア心理士総合講座

メンタルケアWライセンス講座

 

 

メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。

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メンタルケア心理士 通信講座 期間について

 

メンタルケ心理士 通信講座 期間は何ヶ月ですか?ということですが、ここではヒューマンアカデミーのたのまな通信講座を例に挙げてご紹介していきたいと思います。ヒューマンアカデミーのたのまな通信講座では、メンタルケア心理士の資格を目指せる講座がいくつもあります。それぞれで期間が違ってきますので、それぞれの講座についてご紹介していきましょう。

 

まずは、ヒューマンアカデミーのたのまな通信講座のメンタルケア心理士講座についてです。標準学習期間は4か月、在籍期間は8か月となっています。だいたい多くの方が4か月ほどで勉強を終えていますので、仕事をしている方であってもそう時間はかからないでしょう。メンタルケア心理士講座にはカウンセリング実技実践付のものもあります。こちらになってくると、少し期間が延びて標準学習期間が7か月、在籍期間が14ヶ月になってきます。より実践的な内容がプラスされますので、期間が延びてしまうのは仕方のないことです。

 

次に、ヒューマンアカデミーのたのまな通信講座のメンタルケアWライセンス講座についてです。標準学習期間は6ヶ月、在籍期間は12か月になります。メンタルケアWライセンス講座では、メンタルケアカウンセラーとメンタルケア心理士の資格の両方を目指すことができます。一度にふたつの資格取得を目指せると考えれば、標準学習期間が6ヶ月というのは短く感じられるのではないでしょうか。このメンタルケアWライセンス講座にもカウンセリング実技実践付のものがあります。カウンセリング実技実践付になると、標準学習期間は9ヶ月、在籍期間は18か月になってきます。ただ、標準学習期間は6か月伸びるだけですし、それでより実践的な勉強ができるのであれば効率もいいのではないでしょうか。

 

続いて、ヒューマンアカデミーのたのまな通信講座のメンタルケア心理士総合講座についてです。メンタルケア心理士総合講座では、メンタルケア心理士とメンタルケア心理専門士のふたつの資格を目指していくことができます。標準学習期間は12か月、在籍期間は1年6ヶ月になります。標準学習期間が12か月というと1年ですから長く感じる方も多いでしょう。しかしながら、メンタルケア心理士だけではなく、その上位のメンタルケア心理専門士の資格も目指していくことができるのですから、むしろ1年で済むのであれば短いくらいです。このメンタルケア心理士総合講座にもカウンセリング実技実践付のものがあります。カウンセリング実技実践付になると、標準学習期間は15か月、在籍期間は24ヶ月になります。こちらに関してもより実践的な勉強をしていくことになりますので、標準学習期間が3ヶ月伸びるくらいで済むのであればありがたいものです。

 

そして、最後にヒューマンアカデミーのたのまな通信講座のメンタルケアトリプル講座についてです。メンタルケアトリプル講座では、メンタルケアカウンセラーとメンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を目指すことができます。標準学習期間は12か月、在籍期間は1年6ヶ月となっています。標準学習期間は12か月ということでこちらも1年ほどかかるわけですが、3つの資格を目指せることを考えれば短いものです。しかも、メンタルケア心理士の上位資格であるメンタルケア心理専門士も目指せるのですから、有意義な1年になるでしょう。このメンタルケアトリプル講座にもカウンセリング実技実践付のものがあります。カウンセリング実技実践付の場合には、標準学習期間が15か月、在籍期間が24ヶ月になります。こちらもより実践的な勉強をするのに、標準学習期間が3ヶ月ほど延びるだけです。仮に15か月かかったとしても、3つの資格を目指せる上に、実際のカウンセリングで役立つ実践的な内容を勉強できるのであれば、十分でしょう

 

標準学習期間と在籍期間について

 

ヒューマンアカデミーのたのまな通信講座を例に挙げてお話ししましたが、標準学習期間と在籍期間についてもお話ししておきましょう。標準学習期間に関しては文字通りなのでお分かりいただけるかと思いますが、勉強にあたって無理のないペースで進めた場合の講座修了目安ということになります。一方で、在籍期間というのはサポート期間ともいわれており、受講生の方からの講座にあたっての質問や通信添削を受け付ける期間になります。

 

標準学習期間が目安になるわけですが、受講した方全員が絶対に標準学習期間以上の時間がかかるというわけではありません。というのも、時間に余裕のある方であれば標準学習期間を大幅に短縮することもできるのです。もともと心理学について勉強していた方やそうでない方でも違いは出てくるでしょう。標準学習期間を大きく短縮することができる方もいれば、逆に標準学習期間を大幅にオーバーしてしまう方もいるのです。

 

おそらく在籍期間について、不安を感じる方が多いかと思います。というのも、在籍期間が過ぎても勉強が終わらなかったということもあるかもしれません。しかしながら、そういった場合でも無料での在籍期間の延長がありますので安心です。ただ、在籍期間の延長にあたってはいくつかの条件がありますので、注意しておきましょう。

 

まず、在籍期間の延長は本来の在籍期間中に1度でも課題を提出している方のみとなります。また、仮に課題を提出している方でも在籍期間を1ヶ月以上過ぎてからの延長の申し込みはできません。在籍期間の延長を希望する場合には、在籍期間が切れる1ヶ月前から申請をおこなうことができます。ただ、1ヶ月以上前からの申請はできないので注意しておきましょう。

 

延長可能な在籍期間は基本的に標準学習期間分までになります。ただ、その標準学習期間分に満たない期間での延長ということもあります。講座によっては、そもそも延長を受け付けてもらえないこともありますし、延長にあたっての条件が異なることもあります。仮に、延長ができても、資格試験の受験ができなくなることもありますし、修了証書の発行ができなくなることもあります。延長は可能ではありますが、できる限り在籍期間中に修了することを目指したほうがいいでしょう。実際に、ヒューマンアカデミーのたのまな通信講座ではゆとりのある在籍期間を設けています。

 

期間よりも大切なのは勉強したことが身についているか

 

メンタルケア心理士の資格を取得するために通信講座を受講する場合、やはりその期間が気になってしまうでしょう。先では具体的にヒューマンアカデミーのたのまな通信講座におけるそれぞれの標準学習期間と在籍期間についてご紹介しましたが、期間に振り回されるのはあまり好ましいことではありません。

 

例えば、「標準学習期間が6ヶ月になっているから、6ヶ月で修了できるように頑張ろう!」とモチベーションを高め、計画的に勉強を進められるのであれば問題はありません。しかしながら、標準学習期間の6ヶ月に縛られて、一夜漬けのような形で勉強を進めるのは決して良い傾向とは言えません。それならば、7か月でも8か月でもかけてしっかりと勉強をしていったほうがいいでしょう。

 

勉強の仕方によって、知識の身につき方が違うというのはよくおわかりなのではないでしょうか。学生時代を思い出してみましょう。テストだからと一夜漬けしたものはテストが終わったらすぐに忘れてしまうものです。しかしながら、毎日コツコツと勉強していたものに関しては、大人になってからも忘れないものです。メンタルケア心理士の資格取得を目指していくのであれば、当然、後者のほうを目指していくべきなのです。

 

とりあえずメンタルケア心理士の資格を取得するために、一夜漬けのような形で勉強をして、実際にメンタルケア心理士の資格を取得したとしましょう。しかしながら、資格を取得してもそのために勉強した内容というのはすぐに抜けていってしまうでしょう。その状態で心理カウンセラーとして仕事をしていくというのは、非常に恐ろしいことです。心理療法のやり方を間違えたり、クライエントへのアプローチを間違えたりすれば、それでクライエントの状態が悪化してしまう可能性もあります。これは絶対にあってはならないことです。

 

メンタルケア心理士の資格取得を目指して通信講座を受講している方のほとんどが将来的に心理カウンセラーとして活躍することを希望しているものです。だからこそ、その勉強内容をしっかりと身につけていかなければならないのです。その場限りの知識だけでは、自分も困りますし、何よりも将来クライエントになるであろう方に大きな迷惑をかけることになります。

 

講座の修了までにかかる時間というのは、確かに短いほうがいいでしょう。しかしながら、それで知識がしっかりと身につかないのであれば意味はありません。必要な知識をしっかりと身につけることができて、初めて意味があるのです。それにメンタルケア心理士の資格試験というのは、一夜漬けのような勉強でクリアできるものではありません。そう極端に難しいものではありませんが、そう簡単なものでもないのです。短期間で修了することにこだわって試験に不合格になるのでは、まさに本末転倒です。

 

メンタルケア心理士の資格を取得するために通信講座を受講しようと思っているのであれば、その期間に振り回されるのではなく、勉強したことをしっかりと身につけていくことを意識していきましょう。期間というのはあくまでも目安です。もともと勉強していた方と初学者では勉強のペースも違うでしょうし、時間をどれだけ確保することができるかというのも人それぞれです。しっかりと知識を身につけて、知識やスキルを自分のものにするというのが、資格取得までの最短期間なのです。