カウンセラーとしてお客様からお金を頂くことの難しさ

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 お客様がなかなか集まらない

 

カウンセラーとして活動を始めても、なかなかうまくいかないという方も多いものです。実際にカウンセラーとして活動をして初めて、お客様からお金をいただくことの難しさを痛感するという方も少なくありません。
というのも、カウンセラーとして活動をしていてもお客様がなかなか集まらないということも多いのです。ストレス社会と呼ばれるようになり、カウンセリングが必要な方は確実に増えています。しかしながら、だからといってカウンセリングを必要としている方のほうからカウンセリングを受けに来てくれるとは限らないのです。必要であるはずのカウンセリングを思ったようにできず、思い悩んでしまうカウンセラーも多いのです。
カウンセリングが必要な方というのは、確実に増えています。しかしながら、日本ではまだカウンセリングというものが一般的ではありません。いまだにカウンセリングに対して、「カウンセリングを受けるのは恥ずかしい」という気持ちを持っている方もいるのです。海外では一般的なカウンセリングも日本人にとっては、まだまだハードルが高い部分があるのです。

 

 お客様に納得してもらえないことも

 

先でもお話ししましたように、日本ではまだまだカウンセリングへのハードルが高い状況にあります。昔に比べるとカウンセリングを受ける方も増えてはいるのですが、カウンセリングに対して間違った認識を持っている方も少なくありません。というのも、カウンセリングを人生相談や占いか何かと勘違いしているケースも多いのです。
それに、カウンセリングをすればすぐによくなるというインスタントな考え方を持っている方もいます。こういったカウンセリングへの間違った認識を持っている方だと、実際にカウンセリングをしても納得してもらえないことがあります。「よくならなかったから返金しろ!」なんて言われてしまうこともあるかもしれません。
もちろん、こういったことを防ぐために、カウンセラーのほうからカウンセリングを始める前に「カウンセリングというのはこういうものなんですよ」と教えてあげなければいけません。カウンセリングに来る方の間違った認知を正すというのも、カウンセラーの仕事のひとつです。カウンセラーとして活動していくのは思っている以上に難しいですし、お客様からお金をいただくのも同じように難しいのです。