カウンセリング実技実践プログラム
メンタルケアトリプル講座 |
メンタルケア心理士総合講座 |
メンタルケアWライセンス講座 |
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メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。 |
メンタルケア心理士、准メンタルケア心理専門士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。 |
メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士の2つの資格を同時に目指す講座。カウンセリング実技実践付。 |
実際、どのようにカウンセリングすればいいの?
カウンセリングの現場を見たい!
将来カウンセラーとして活躍したいなら、現場のこともしっかり学ぶべきですよね。
そこで、おすすめなのが「カウンセリング実技実践プログラム」です。
メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士の受講者・修了者が対象の講座です。
カウンセリングの実例を見たり、実際にあったカウンセリングの困りごとへの対処法など、より実践的なことを学ぶことができます。
このプログラムの学習内容やメリットをくわしく見ていきましょう。
カウンセリング実技実践プログラムのおすすめポイント
学んだ知識を生かす方法がわかる
メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士で、心理学以外に、医学や薬学など幅広い知識を学びましたね。
ただ、その知識をどのように生かせるのでしょうか。
現場のことを勉強しないと、なかなか想像しにくいですよね。
そこで、実技実践プログラムで現場のことを学び、基本から「応用」にステップアップしましょう。
カウンセリングの実例を視聴して学べる!
講義DVDには、日常生活の中で起こりがちな悩みへのカウンセリング事例を6つ収録しています。
カウンセリングルームの中でしか見られない、カウンセリングの流れを習得できます。
また、カウンセラーから、傾聴姿勢、ラポールの取り方や共感の示し方を見て学ぶことができます。
良い例・悪い例を紹介しているので、目指すべきカウンセリングがわかります。
カウンセリングのノウハウが詰まったテキスト!
ビープくんとたけみん先生との対話形式で、傾聴姿勢、ラポールの取り方、共感的理解などをテキストでわかりやすく解説しています。
DVDを見てわからなかったことが解決し、初心者でも問題なく、勉強をすすめられます。技術をモノにすることができるでしょう。
さらに、クライエントとのトラブルを回避する方法や、カウンセラーの守秘義務、取り決めなども解説しているので、個人でカウンセリングを開きたいと考えている方に欠かせない一冊となります。
カウンセリング実技実践プログラムの学習内容
このプログラムでは、以下の教材を使います。
- テキスト1冊
- 講義DVD2枚
- 添削問題集
①カウンセラーとしてあるべき姿を学ぶ
クライエントとの接し方、傾聴姿勢、共感の示し方などの良い例・悪い例をDVDで見て学習します。そのなかで、「私だったら〇〇したい、○○するかもしれない」といった自身のカウンセリング方法が見つかる可能性もあります。
②カウンセリングの流れを学ぶ
クライエントとのインテーク面接は非常に重要です。
DVDを通して、クライエントとの初回の面接はどのようにおこなうとよいのかを学ぶことができます。
また、2回目のカウンセリングの流れも把握できます。
③添削問題集で弱点を克服
DVDを見て学んだら、大事なポイントをテキストで復習します。
そのほか、守秘義務や取り決めなど大事なルールを勉強します。
そして、添削問題集を使って、自分がまだ身についていないところを確認し、再復習することで技術を定着させます。
カウンセリング実技実践プログラムの学習に必要な期間
添削問題を4回提出し、一定の成績を修めると修了となります。
基本から応用を学ぶものであるため、基本がしっかり身についていれば早く終えることができるでしょう。
標準:3か月
サポート学習期間:6か月
カウンセリング実技実践プログラムを学ぶとどんなことに役立つ?
カウンセラーとしてレベルアップできる
カウンセラーとして活動し始めたばかり人は、自分の思った通りの結果にならないことばかりで、「あのとき、どのようにしたらよかったのか」「カウンセラーとしてどうあるべきなのか」と迷うことも少なくありません。
この講座は、カウンセラーの在るべき姿や、さまざまな悩みへのより良いカウンセリング方法を見て学ぶことができるので、カウンセラーになって壁に当たったとき、とても役に立ちます。
独自のカウンセリング方法を見つけるキッカケともなり、カウンセラーとしてレベルアップできるでしょう。
カウンセラーの道を目指す人は必須!
カウンセリングルームの中での正しい在り方を学ぶのと学ばないのとでは大違いです。
カウンセリングには、複雑な悩みを抱えている方たちが相談に来ます。
教科書や知識通りにいかないことに必ず当たります。
そして、カウンセリングを間違うと、クライエントのこころのキズを深めたり、ストレスを増やしたりして、大きな問題になりかねません。
また、守秘義務や取り決めといった重要なこともしっかり身についていないと、個人カウンセリングを続けていくのはむずかしくなります。
カウンセラーになって多くの人を確かに救いたいなら、この講座は必須です。
たのまなで受講して、クライエントにより良いカウンセラーを目指しましょう!