メンタルケア心理専門士講座
メンタルケアトリプル講座 |
メンタルケア心理士総合講座 |
メンタルケアWライセンス講座 |
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メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。 |
メンタルケア心理士、准メンタルケア心理専門士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。 |
メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士の2つの資格を同時に目指す講座。カウンセリング実技実践付。 |
メンタルケア系の通信講座、上級が「メンタルケア心理専門士」講座です。
メンタルケア心理士またはこころ検定2級の取得が前提となります。
この講座は、メンタル心理士で学んだ知識を生かしたい、より実用的な知識・技能を学びたい人に向いています。
たのまなでメンタルケア心理専門士講座を受講し、さらに「こころ」にアプローチできるようになりましょう。
メンタルケア心理専門士講座のおすすめポイント
カウンセリングをより実践的に学べる
基礎知識を身につけたあと、この講座でカウンセリングを重点的に学んでいきます。
あらゆる精神疾患とその療法や、カウンセリング技法を学習し、相談者にとってベストなカウンセリングをする方法を身につけていきます。
カウンセラーとして相談室を開くまでになりたい方には、必要不可欠な技術がつまっている講座です。
認定試験は「筆記+実技」と本格的
メンタルケア心理専門士からは、筆記テストだけでなく、実技テストもあります。
知識を生かすことができているのか、必要な技能が身についているのかを確認できます。
また、実技テストをクリアすることで、より自信をもって資格取得したことをアピールできますね。
質問・添削指導が何度でもできる!
メンタルケア心理専門士からは非常に難易度が上がるので、学習サポートが非常に充実していないと、なかなか身につかないでしょう。
たのまなは、郵送・FAX・メールで、何度でも質問できるので、「わからないまま」になりません。
さらに、添削レポートを何度も提出すれば、着実とスキルを身につけていけるでしょう。
メンタルケア心理専門士講座の学習内容
この講座では、以下の教材を使います。
- ・講義DVD 16枚
- ・テキスト教材 5冊
- ・ポイントグラフィックDVD 5枚
- ・添削課題(8回)
(精神医科学諸論 ・面接技法・応用生活心理学・カウンセリング技法・精神予防制作学)
①精神医科学所論を学ぶ
相談者のこころをより理解し、解決するための検査学を一通り学びます。
質問紙法や作業検査法、パーソナリティ心理学などから知能検査や発達検査まで、テキストとDVDを使って学習します。
②カウンセリングでの面談スキルを磨く
面談はカウンセリングをおこなう上、とても重要な部分です。
カウンセリングでのコミュニケーションのとり方、基本姿勢、より相談者の悩みに寄り添えるような面談をおこなえるよう、技能を磨きます。
③日常のなかで使われている心理学を学ぶ
心理学におけるストレス理論や、家庭内心理学、コミュニティ心理学など、普段何気なく使われている心理学について勉強します。
④カウンセリングのさまざまな技法を知る
認知療法、箱庭療法、心理劇、交流分析など、カウンセリングで実践されている技術の知識を身につけられます。この知識を身につけることで、より相談者に適切な療法を施すことができます。
⑤こころの問題を未然に防ぐ精神予防政策学を学ぶ
こころの問題が起きるのは、社会との関わりがうまくいかなかったときが多いですね。
そこで、精神予防政策学では集団における心理学や、職場環境におけるストレスなど、人と人のあいだで起こる心理を学び、こころの病の予防法を身につけます。
⑥ポイントグラフィックDVDを見て知識を定着させる
要点をわかりやすく、絵やグラフなどで表示します。ポイントグラフィックDVDを見ながら、講師のように自分で解説してみるのもよし、自分で問題をつくってみるのもよいでしょう。学習方法に工夫を取り入れ、知識を定着させられます。
そして、添削課題を提出し、成績を修めると「メンタルケア心理専門士講座」修了となります。
なお、「メンタルケア心理専門士講座」の資格を取得するためには、講座修了とあわせて、こころ検定1級を取得する必要があります。
メンタルケア心理専門士講座の学習に必要な期間
とても難易度が高いため、初心者の場合、時間がかかるかもしれません。
以下が目安となります。
初心者:6か月以上~
経験者:3~6か月
メンタルケア心理専門士講座で取得できるスキルと資格
カウンセリングの技能が身につく
- カウンセリング技法
- 正しいカウンセリングのおこない方
- カウンセリングにおける知識全般
取得できる資格
- 公的学会認定資格「メンタルケア心理専門士」
- 文部科学省後援「こころ検定1級」
こころ検定1級の試験内容
学科試験
試験:パソコンを使うCBT試験
出題形式:4つの選択肢から選んで回答
問題数:40問
合格基準:正答率70%以上
検定料:学科試験8,000円 実技・口述試験5,000円
メンタルケア心理専門士講座で使用したテキストの全範囲から広く出題されます。
テキストをよく読み込んでおく必要があるでしょう。
学科試験をクリアしたあとに、実技・口述試験の会場案内が届きます。
実技・口述試験の内容、合格基準は非公開です。
メンタルケア心理専門士講座を学習したらどんなことに役立つ?
こころの病を予防できる
心身にかかわる十分な知識があると、自分の心身についてもよく知ることができます。
たとえば、うつ病やパニック障害などのメカニズムを知れば、今自分はどの段階にいるか、その対処法がわかり、こころの病から自分を守ることができます。
就職・仕事に役立つ
一般企業でも、社員のメンタルケアはとても重要な課題となっています。
履歴書に、メンタルケア上級の資格があれば、人事の目を引くかもしれません。
また、職場のメンタルケアとしても会社に重宝されるでしょう。
看護・教育・福祉の場で役立つ
看護や福祉の場では、こころのケアをおこなうことも必要です。
教育現場では、子どもとの接し方が重要となるでしょう。
とくに、子どもは繊細で扱いがむずかしいものです。
この講座で発達心理学を勉強し、より子どもへの適切なかかわり方を学べます。
メンタルケア心理専門士講座は日常生活、仕事、自分のメンタル向上など幅広く役立ちます。
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