メンタルケア心理士講座
メンタルケアトリプル講座 |
メンタルケア心理士総合講座 |
メンタルケアWライセンス講座 |
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メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。 |
メンタルケア心理士、准メンタルケア心理専門士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。 |
メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士の2つの資格を同時に目指す講座。カウンセリング実技実践付。 |
人の心理をより理解するには、こころと同じぐらい体について学ばなければいけません。
メンタルケア心理士講座では、カウンセリングの基礎のほか、医学や薬学についても学ぶことができます。
幅広い知識は、カウンセリングのプロを目指すときに間違いなく力になるでしょう。
心理学をより学びたい、またはカウンセラーを本格的に目指したい方へ、メンタルケア心理士講座の学習内容、学習期間、活用方法などをくわしくご紹介します。
メンタルケア心理士講座のおすすめポイント
カウンセリングに必須な知識と技能を幅広く学べる!
カウンセリングを受ける人たちは、こころだけでなく、体にも不調を感じています。
そのため、相手を癒すには、カウンセラーは体についても知識がないといけません。
メンタルケア心理士講座では、精神医学、精神解剖生理学、薬理学など、相談者を元気にするために欠かせない分野を学ぶことができます。
こころの不調とともに、からだの不調を改善し、感謝されるプロになるためには通るべき講座です。
スキマ時間を使って本格的に学ぶことができる!
メンタルケア心理士講座のe-ランニングコースは、DVD講座を5分形式の動画にまとめています。スマホ、パソコンどちらでも観ることができるので、通勤時間やちょっとしたスキマ時間に効率よく学習できます。
さらに、学会認定講師による試験対策セミナーを観たり、各コースの確認問題をスマホで解くことができます。忙しい人でも着実と、本格的にメンタルケア心理士講座を勉強できます。
忙しくてつい忘れがちになりそうな人もおすすめです。月1メッセージやセミナー動画が送られてくるので、モチベーションを維持して最後まで走り切れるでしょう。
質問・添削指導が何度でもできる!
郵送・FAX・メールで、何度でも質問できるので、わからないことがしっかり解消できます。
添削レポートも繰り返し提出することで、身についていないところを確実に復習できます。非常に丁寧なサポートがあれば、自宅でも通学と同じぐらいに知識・技能を身につけられるでしょう。
メンタルケア心理士講座の学習内容
メンタルケア心理士講座では、以下の教材を使います。
- 講義DVD 8枚
- テキスト教材 3冊
- ポイントグラフィックDVD
- 添削問題集 6回分
(精神医科学基礎・精神解剖生理学基礎・カウンセリング基本技法)
①こころと身体の繋がりを学べる精神生理解剖学
講義DVDと1冊のテキストで、精神生理解剖学を勉強します。
こころと身体はどのように繋がっているのかを医学的に解明することができます。
さらに、こころの病やストレスとの関わりや、精神疾患に効く薬理学も勉強できます。
②精神疾患、こころの病を理解する精神医科学
テキスト2冊目とDVDを使って、次に精神医科学を学びます。
こころの病気や、精神疾患とともにあらわれる身体疾患について勉強できます。
③カウンセリングの基本姿勢を学ぶ
テキスト3冊目とDVDで、カウンセリングの心構えや基礎を学びます。
倫理、医療との関わり、カウンセリングに必要不可欠な知識を身につけます。
知識が身についてきたら、添削課題を取りくみます。何度でも提出できるので、しっかり理解するまで復習します。
添削課題をすべて提出し、一定の成績を修めたら、講座終了となります。
メンタルケア心理士講座の学習に必要な期間
この講座は心理学・医学・薬学など幅広く学ぶことや、専門用語がつかわれていることもあり、難易度は高めです。
そのため、学習期間が少し伸びる傾向にあります。
平均:4ヶ月
最長:6か月~1年程
メンタルケア心理士講座で取得できるスキルと資格
メンタルケアの深い知識が身につく
- 心理学・医学・薬学の幅広い知識
- プロのカウンセラーになるための基本
- こころの病を理解できる
取得できる資格
- 公的学会認定資格の「メンタルケア心理士」
- 文部科学省後援の資格「こころ検定2級」
こころ検定2級の試験内容
メンタルケア心理士の資格を取得するためには、メンタルケア心理士講座修了と一緒に、こころ検定2級の資格をとる必要があります。
こころ検定2級の試験内容をまとめました。
試験:パソコンを使うCBT試験
出題形式:4つの選択肢から選んで回答
試験時間:120分
問題数:40問
合格基準:正答率70%以上
合格率:54.2%(平成29年度)
受験料:7700円
出題範囲:精神解剖生理学、精神医科学を全般、カウンセリングの基本的な知識・技能について幅広く出題されます。
テキスト3冊を読み込み、添削課題を何度も取りくめば、試験対策として十分でしょう。
メンタル心理士講座を受講したらどんなことに役立つ?
会社のメンタルケアマネジメントとして役立つ
メンタルケア心理士では、まだ本格的なカウンセラーの就職はむずかしいです。
しかし、ストレス社会といわれる昨今、一般企業はメンタルケアもおこなえる社員を求めています。
メンタルケア心理士の資格を履歴書に書けば、優位に働くかもしれません。
会社の人たちのストレスをへらす重大な役割を担うことになるでしょう。
どのような問題にも対応できるカウンセラーに
プロのカウンセラーは膨大な知識のなかから、相談者に合ったものを選んで対応します。適したカウンセリングによって、相談者は心身ともに快方へ向かいます。
この講座では複数の学問を体系的に学べるため、こころの問題に正しい対応ができるカウンセラーになるための基礎が身につきます。
カウンセラーになったとき、この講座で学んだ知識が多くの人を助け、「カウンセリングのプロ」と呼ばれる近道になるでしょう。
多くの人を助けてプロになりたい、相手に適したカウンセリングをおこないたい方、たのまなで、メンタルケア心理士講座を学びましょう。