青少年ケアストレスカウンセラー総合講座

メンタルケアトリプル講座

メンタルケア心理士総合講座

メンタルケアWライセンス講座

 

 

メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。

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メンタルケア心理士、准メンタルケア心理専門士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。

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メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士の2つの資格を同時に目指す講座。カウンセリング実技実践付。

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この講座は「メンタルケアカウンセラー講座」と「青少年ケアストレスカウンセラー講座」のセット講座です。
心理学を学んでいない人でも、通学しているのと同じぐらいに、青少年のこころの専門的な知識や技能を身につけることができます。
育児で悩んでいませんか?
子どものことがわからない、と思うことはありませんか?
そんな悩みを解決する「青少年ケアストレスカウンセラー総合講座」のポイントや学習内容などをご紹介します。

 

青少年ケアストレスカウンセラー総合講座のおすすめポイント

基礎から専門知識を一気に学ぶことができる

ケアストレスカウンセラー講座でまず基礎をしっかり学習し、心理学を学ぶための土台を築きます。
そして、専門的な分野を重点的に勉強するので、心理学を学んでいない人でも、専門的な知識や技能が確かに身につきやすくなります。
青少年のこころのケアが気になっている、またはケアできるようになりたい方は、この総合講座を強くおすすめします。

 

自宅でも充実した学習ができる

DVDは、心理学の最前線をゆく、臨床心理士の村上 純子先生が講義を担当しています。
自宅でも、最前線の専門家の講義を聞いて、学習をすすめていくことができます。
また、これらの資格の認定試験を主催しているのが、一般財団法人 職業技能振興会です。
たのまな講座は、職業技能振興会が刊行している公式テキストで学ぶため、試験に出るポイントがわかりやすくなっています。
試験対策を効率的におこなうことができます。

 

質問は何度でもできる

心理学をまったく勉強したことがない初心者でも安心です。
たのまな講座では、メール・FAX・郵送による質問は何度でもできます。
さらに、添削課題では間違いを丁寧な解説付きで返送してくれます。
手厚いサポートで弱点を克服し、確実に知識が身につきます。

 

青少年ケアストレスカウンセラー総合講座の学習内容

「ケアストレスカウンセラー講座」
「青少年ケアストレスカウンセラー講座」

2つの講座の教材やDVDを使って学習をすすめていきます。
その内容を以下にまとめました。

 

①ケアストレスの基礎を学ぶ
ケアストレスカウンセラー講座では、ストレスを受けたとき、こころはどのように影響されるのか、こころの病の療法、パーソナリティの形成など、まずストレスに関する心理学の基礎を学習します。
さらに、こころの病について医学的な基礎知識も身につけます。
こころの健康・不健康の状態や、おもなメンタル疾患とその治療法。
専門医の選び方やカウンセリングの受け方、医療費を安くする方法など、日常で使える方法も学びます。
そして、コミュニケーションのとり方や、話し方・聞き方など。
心理学・精神医学・コミュニケーションの3つの基礎知識を身につけます。

 

②青少年のケアストレスについて学ぶ
家庭のストレスに関する知識や技術、コミュニケーションの大切さ、親の役割など、家庭におけるさまざまな問題への知識と対応法を勉強します。
心理学に基いたストレスの解消法や、子どもとの適切なコミュニケーションのとり方、適切なかかわり方。
子どもの発達段階における親の大切な役割や、家庭内で起こるかもしれない「育児ノイローゼや虐待、睡眠障害」といった問題について理解を深めます。

 

計8回の添削課題を終了し、講座修了となります。
(資格の取得は、それぞれ試験を合格しなければいけません。)

 

青少年ケアストレスカウンセラー総合講座に必要な期間

どちらの講座も初心者にやさしい内容となっています。
また、育児や家事で忙しくても取りくむことができるよう、作成されています。
目安としては以下となります。

標準:6か月
サポート学習:12か月

 

青少年ケアストレスカウンセラー総合講座で取得できるスキルと資格

こころの病を予防する方法が身につく

  • ストレスや、こころの病に関する知識
  • コミュニケーションスキル

 

子どもへの理解が深まる

  • 子どものストレスを理解するための知識
  • 子どもと適切なコミュニケーションができる
  • 家庭内の問題に対処できる

 

取得できる資格

一般財団法人「職業技能振興会」認定資格

  • ケアストレスカウンセラー
  • 青少年ケアストレスカウンセラー

 

青少年ケアストレスカウンセラー総合講座の試験内容

まずケアストレスカウンセラーの試験に合格し、資格取得したあとに、青少年ケアストレスカウンセラーの試験に受験することができます。
なお、併願受験も可能です。
試験形式はあまり変わらないため、まとめてご説明します。

受験資格:
ケアストレスカウンセラー …18歳以上
青少年ケアストレスカウンセラー …18歳以上で、ケアストレスカウンセラーの資格の保有者

 

試験:
CBT試験/在宅試験(筆記)

 

試験日:
年に3回

 

出題形式:
多肢選択式、一部記述式

 

問題数:
25問(60分)
合格基準:正答率70%以上

 

受験料:
ケアストレスカウンセラー …9,000円/在宅受験 12,000円
青少年ケアストレスカウンセラー …12,000円/在宅受験 14,000円

 

どちらも、それぞれの公式テキストから広く出題されます。
テキストは試験に出やすいポイントがわかりやすくなっているので、テキストをよく読み込むこと、添削課題をしっかりおこないましょう。

 

青少年ケアストレスカウンセラー総合講座を受講したらどんなことに役立つ?

日常生活でのストレスから自分を守る

仕事、人間関係などストレスの原因はたくさんありますね。
そのようななか、自分のこころの状態に気づかず、ムリしすぎてしまったりして、身体をこわしてしまう人が多いです。
こころの健康とはどのような状態かを知ることができれば、自分を客観的に見て、こころの病から自分を守ることができます。
また、人にストレスを感じるとき、その原因は「それは理解できない」と思うからですね。
相手、または子どものストレスについて理解できるようになると、自分のストレスもへることにつながります。

 

子どもの教育に役立つ

育児や家庭内で必ず役に立ちます。
子どものストレスが理解できないと、ずっと不適切なかかわり方をしてしまい、大事な子どもの将来を悪い方向に導いてしまいます。
「子どもの健やかな成長を応援したい」「家庭が子どもにとって落ち着く場所であってほしい」と願うなら、ストレスを理解し、取り除かないといけませんよね。
けれど、ただ甘やかすだけではやはり良い教育とはいえません。
この講座で、むずかしいストレスについて学び、子どもにより良い教育をしてあげましょう。

 

教育の現場で役立つ

子どものこころやストレスについて学んでいる人、そうでない人には大きな差があります。
とくに、たくさんの子どもと関わる仕事の方は、「まったく理解できない」と思う子や、コミュニケーションがうまくとれない子がいるでしょう。
そういった子たちを理解するために、家庭内のストレスについても学んでおくべきではないでしょうか。
子どもたちは一人でそのようになったのではなく、家庭の影響を受けている場合が多いからです。
子どものこと・ストレスがわかれば、正しい関わり方ができるようになります。

 

たのまな「青少年ケアストレスカウンセラー総合講座」で、子どものストレスマネジメントについて学習しましょう。