大学・大学院・教育機関の資格 産業カウンセラー

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 産業カウンセラーになるには

 

大学・大学院・教育機関の資格 産業カウンセラーということですが、カウンセラーという名前の付く資格の中でも比較的知名度の高いものなのではないでしょうか。産業カウンセラーになるには、4年制大学や大学院において心理学に関係した単位を一定以上おさめるか、産業カウンセラー協会が実施している講座を修了しなければいけません。
多くの方が産業カウンセラー協会が実施している講座を修了することになるかと思うのですが、通学制講座と通信制講座を選ぶことができます。基本的な内容は同じですが、受講料や申し込み期間が異なってきますので、その点は注意が必要です。講座を修了した後に、試験を受けることになります。
産業カウンセラー試験では、選択式の筆記試験、面接とロールプレイの実技試験の両方に合格する必要があります。ただ、実技試験に関しては講座の成績がよければ、それで免除になることもあるそうです。免除になるとやはり気持ちにもかなり余裕が出てきますので、できるだけ講座でいい成績を残せるようにしっかりと勉強しておきたいものです。

 

 働く人を支援するのが産業カウンセラー

 

産業カウンセラーというのは、主に働く人を支援するためのカウンセラーです。社会人になれば勤務先の人間関係で悩まされることもあるでしょうし、そういった中で心を病んでしまうということもあるでしょう。産業カウンセラーというのは、まさにそういう方を支援するための存在なのです。
ただ、注意しておきたいのがあくまでも働く人をメインに支援するというだけの話です。仕事をしていないからといって働いていない人の支援をしないわけではありません。カウンセラーとして困っている人を支援するという姿勢は変わりません。ただ、産業カウンセラーは働いている方を相手にするのを得意分野としているというだけの話なのです。
産業カウンセラーの資格というのは、企業の中でも結構求められる傾向にあります。産業カウンセラーの資格を持っていることによって、仕事の幅が広がるということもありますし、産業カウンセラーだから優遇してもらえるということもあるでしょう。働いている人の支援だけではなく、産業カウンセラーという資格を取得することによって自分の仕事の幅も広がっていくのです。ただ、活躍の場というのはやはり偏ってくる部分があるのではないでしょうか。