学会認定の民間資格 ブリーフセラピスト

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 ブリーフセラピストは日本ブリーフセラピー協会が認定している資格

 

ブリーフセラピストという資格があるのですが、ご存知の方も多いのではないでしょうか。ブリーフセラピスト自体は知らなくとも、ブリーフセラピーの存在は知っているという方も多いかと思います。ブリーフセラピストというのは、日本ブリーフセラピー協会が認定している民間資格になります。
ブリーフセラピストの資格には、3つのレベルがあります。「ベーシック」「シニア」「マスター」の3つなのですが、それぞれで受験資格も違えば、審査方法や審査基準も異なってきます。3つのレベルがあるからこそ、上のレベルを目指していくことができるともいえるでしょう。向上心のある方には目指す甲斐のある資格なのではないでしょうか。
ブリーフセラピストでは当然、ブリーフセラピーに関する知識が求められるのですがブリーフセラピーというのは原因探しをするのではなく、コミュニケーションの変化を促して問題を解決、解消していこうという心理療法になります。心理療法の中でも知名度が高く、各種セミナーなどでもブリーフセラピーについてはよく取り上げられる傾向にあります。

 

 ブリーフセラピストになるのは難しい

 

ブリーフセラピストには3つのレベルがあるという話をしたのですが、年によって「今年はベーシックの審査しかしません」ということもありますので、必ずしも自分の好きなタイミングで狙っているレベルの資格を取得することができるとは言い切れません。そういった意味でも、ブリーフセラピストになるのは難しいといえるでしょう。
レベルによって取得までの流れも変わってくるのですが、例えばベーシックであれば本部や支部での研修を受講し、修了することによって受験資格を得られることになります。次に、試験を受けるための申請をして、実際に資格試験を受けることになります。その試験に合格することができれば、資格申請ができ、ブリーフセラピストの資格を取得することができるのです。
ブリーフセラピストの資格を取得することができれば、一部の研修が割引になりますし、将来的には有資格者限定の研修に参加することができるようになると言われています。ブリーフセラピストを求める就職先を紹介してもらえる可能性がありますので、仕事で活かしていきたいという方にとってはチャレンジする価値があるのではないでしょうか。