国家資格日本初の心理職国家資格 公認心理師

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 実はこれまで心理系の国家資格はなかった

 

国家資格日本初の心理職国家資格 公認心理師ということですが、実はこれまで心理系の国家資格というのは存在しませんでした。心理学や心理系の資格についてあまりよく知らない方であれば、心理系の国家資格もひとつやふたつあるだろうと思っていたかもしれません。しかしながら、実際にはこれまでひとつも存在していなかったのです。
心理系の資格の中で、最難関、最高峰といわれていたのが臨床心理士です。資格を取得するまでにかなりの時間がかかることでも知られていましたし、心理学を勉強している方にとってはまさに憧れのような存在です。しかしながら、この最難関、最高峰と呼ばれる臨床心理士ですら民間の資格のひとつだったのです。
今現在、心理系の資格にはいろいろなものが見られるようになりました。きちんと認定を受けているものもあれば、実績も何もない小さな団体が名乗っているだけのようなものもあります。民間資格しかないからこそ、心理系の資格というのはここまで増加してのかもしれません。ですが、その心理系の資格においてとうとう国家資格が誕生したのです。

 

 まだまだ未知数な公認心理師

 

今の時代、多くの方が心を病んでしまっています。そのため、心の支援が必要ですし、その支援のための資格も必要だと言われていました。そういった中で心理系の国家資格の必要性もたびたび取り上げられていました。当時は、最難関で最高峰の臨床心理士を国家資格にすべきだという話もありました。
しかしながら、実際には臨床心理士が国家資格になることはなく、公認心理師という新しい国家資格が誕生することになったのです。ただ、公認心理師の資格というのはまだまだ未知数です。受験資格についてはざっくりと発表されているものの、表現が曖昧な部分も多く、未確定な部分のほうが多いといえるでしょう。
しかも、実際に公認心理師の資格試験が実施されるのは早くて2018年だと言われています。資格試験がおこなわれ、実際に公認心理師を名乗る方が出てくるのもだいぶ先の話なのです。今から細かく決めていくという部分も多いですし、国家資格ではあるものの、公認心理師の資格を取得することによって具体的にどのような変化が起こるのかというのはまだわかっていないのです。そのため、「積極的に取得していくべき!」と言い切ることもできないような状態なのです。