国家資格の公認心理師が誕生!

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 心理系の資格で初めて国家資格が誕生した!

 

もともと心理学というものが注目されるようになって、心理系の資格もかなり多くなっていました。ただ、これまでは心理系の資格というとそのすべてがいわゆる民間の資格だったのです。

 

もちろん、民間の資格だから信用や信頼がないというわけではありません。心理系の資格の中でも最高峰、最難関と言われている臨床心理士といったものであれば、間違いなく信用や信頼を得られます。

 

ただ、資格というとやはり国家資格の存在が大きいです。やはりどこかで民間の資格よりも国家資格のほうがすごいというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?

 

心理系の資格はいろいろとあるものの、国家資格がないことでたびたび議論がおこなわれていました。その国家資格がついに誕生したのです。

 

それが公認心理師というものです。心理系の資格としては初めての国家資格ということで、すでにその注目度はかなり高まっています。実際に、心理系の資格として初めての国家資格となる公認心理師の資格取得を狙っているという方も多いのではないでしょうか?

 

 公認心理師の資格が今後どのような影響を与えるのか今なお議論されている

 

心理系の国家資格というのは、これまで待望されていました。しかしながら、いざ心理系の資格で国家資格が誕生するとなると、その国家資格が今後どのような影響を与えるのか議論がなされるようになりました。

 

というのも、公認心理師の資格というのは臨床心理士や心理カウンセラーがおこなってきた業務全般を対象としているものでもあるのです。要は、できる業務や活躍できる場所が臨床心理士や心理カウンセラーとかぶってくるのです。

 

もともと心理系の資格というのは国家資格がないということで民間の資格が氾濫しているような状態でした。そこに国家資格が誕生することによって混沌とした感じも終わるのではないかとも言われているのですが、臨床心理士の方や心理カウンセラーとして活動してきた方にとってはあまり面白くない展開になる可能性もあるのです。

 

公認心理師という国家資格が誕生したことによって、より人の心が重視されるようになった部分もあるでしょう。しかしながら、これまで長く民間の資格のみだった心理学の世界にとっては、今後どのような影響が出てくるのか想像がつかない部分もあるのです。もちろん、いい方向に動いていくことを誰もが望んでいるでしょう。