民間法人・団体認定の民間資格 自閉症スペクトラム支援士

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 自閉症スペクトラム支援士はNPO法人日本自閉症スペクトラム学会が認定している資格

 

自閉症スペクトラムという言葉を見聞きしたことのある方は多いでしょう。自閉症スペクトラムに関しては、最近になってその理解が広まっています。その自閉症スペクトラムに関係している資格が自閉症スペクトラム支援士という資格です。自閉症スペクトラム支援士は、NPO法人日本自閉症スペクトラム学会が認定している民間資格になります。
自閉症スペクトラム支援士には3つの種類があります。STANDARD、ADVANCED、EXPERTという3つの種類なのですが、それぞれで求められるレベルというのは異なってきます。この中でもっとも高い専門性を求められるのは、EXPERTになります。もちろん、資格を取得するまでの流れも違ってきます。
自閉症スペクトラムについての認知が広がっている今の時代だからこそ、自閉症スペクトラム支援士は求められる資格であるといっていいでしょう。将来性もありますし、専門性の高い資格だからこそその分野で活躍したいという方にとっては大きな強みになってくるのではないでしょうか。

 

 自閉症スペクトラム支援士になるのは難しい

 

自閉症スペクトラム支援士の資格を取得するのは、難しいといえるでしょう。というのも、自閉症スペクトラム支援士の資格取得を目指すためには日本自閉症スペクトラム学会の個人会員になった上で、条件を満たしていかなければいけないのです。複数の条件の中からひとつでも満たしておけばいいのですが、難しい条件ばかりです。
条件となっているのは、学校の教員であること、公的な児童相談機関の職員であること、保育所や児童福祉士施設の職員であること、日本自閉症スペクトラム学会が指定する民間の自閉症指導機関の職員であること、自閉症に関連する医療機関や関連する職種に就いているか就いていたことなどが挙げられます。この中のひとつでも当てはまれば資格申請要件を満たしていることになります。
条件を満たした上で講座を受講後に修了試験を受けて合格すれば、自閉症スペクトラム支援士のSTANDARDの資格を取得することができます。STANDARD取得後は、ADVANCEDやEXPERTといったより専門性の高いレベルを目指していくこともできます。自閉症スペクトラムについて学びたい方にとっては是非取得しておきたい資格です。