民間法人・団体認定の民間資格 ビジネス心理マスター
メンタルケアトリプル講座 |
メンタルケア心理士総合講座 |
メンタルケアWライセンス講座 |
---|---|---|
メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。 |
メンタルケア心理士、准メンタルケア心理専門士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。 |
メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士の2つの資格を同時に目指す講座。カウンセリング実技実践付。 |
ビジネス心理マスターは日本ビジネス心理学会が認定している資格
ビジネス心理マスターという資格をご存知でしょうか。知名度はまだそこまで高くはなく、これから注目されるであろう資格のひとつです。このビジネス心理マスターは、日本ビジネス心理学会が認定している民間資格になります。心理学における「MBA」と呼ぶにふさわしいともいわれておりますので、かなり期待が持てる資格です。
ビジネス心理マスターの資格を認定している日本ビジネス心理学会は、ビジネス心理の分野としてマネジメント心理とマーケティング心理の研究や啓蒙のために資格制度を推進している学会です。マネジメントやマーケティングにおいて心理を活かしていきたいという方にとっては、ありがたい学会ですし、ありがたい資格です。
ビジネス心理マスターには、初級試験と中級試験、上級試験、上級特別試験があります。通常、ビジネス心理マスターというと中級試験に合格した方のことを指します。マネジメントやマーケティングにおける心理ノウハウを実務に応用できるようなプロフェッショナルを目指していくための資格になります。
ビジネス心理マスターは比較的目指しやすい
ビジネス心理マスターの資格は、比較的目指しやすいものです。というのも、初級試験に合格し、ビジネス心理初級マスターになるところからスタートするのですが、初級であれば受験資格は年齢制限のみです。18歳であれば、学生さんでも受験可能となっていますので、年齢さえクリアできれば本当に誰にでも受験することができるのです。
初級試験に合格してビジネス心理初級マスターになったら、今度は中級試験でビジネス心理マスターを目指していくことになります。このようにステップアップしながら上位資格を目指していくことができますので、理解度も深まっていくでしょうし、モチベーションもキープできるのではないでしょうか。
ビジネス心理上級マスターを目指せる上級試験や上級特別試験になってくると、当然難易度も上がってきますが、その分、ビジネスでより大きく心理学を活かしていくことができるでしょう。心理学においてカウンセリングなどに活かせるようなタイプの資格ではありませんが、ビジネスで心理学を活かしていきたい方にとってはまさに最適な資格なのではないでしょうか。初級から順番に上位資格を目指していけるのも魅力になっています。