民間法人・団体認定の民間資格 特別支援教育士

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 特別支援教育士は一般財団法人特別支援教育士資格認定協会が認定している資格

 

特別支援教育士という資格をご存知でしょうか。おそらくそこまで知名度のある資格ではありませんので、知らないという方のほうが多いことでしょう。特別支援教育士というのは、一般財団法人特別支援教育士資格認定協会が認定している民間資格のひとつになります。心理と教育の専門資格という位置づけになっています。
特別支援教育士の認定をおこなっている一般財団法人特別支援教育士資格認定協会は、特別支援教育士の他にも特別支援教育士スーパーバイザーの資格認定、資格更新をおこなっています。特別支援教育士は英語表記でSpecial Educational Needs Specialistとなり、その頭文字を取って「S.E.N.S(センス)」と呼ばれています。
特別支援教育士は、LDやADHDなどのアセスメントと指導の専門資格になります。もともとはLD教育士という名前の資格だったのですが、時代の流れとともに教育支援の対象がLDだけではなくADHDなどにも拡大したことによって現在の特別支援教育士という名前になりました。

 

 特別支援教育士になるのは意外に大変

 

特別支援教育士の資格を取得するのは、意外に大変です。というのも、資格を取得するためには一般社団法人日本LD学会の正会員であること、LDやADHDなどの関連職種に一定の時間以上従事していることなどが求められるのです。しかも、これはあくまでも前提条件で、さらに別の条件も求められることになります。
特別支援教育士になるには、さらに一般財団法人特別支援教育士資格認定協会が主催する養成セミナーを受講して、規定のポイントを修得することが求められます。概論やアセスメント、指導、特別支援教育士の役割、実習といった領域からポイントを取得することになりますので、勉強だけではなく実践も必要になってきます。
このようにいろいろな条件をクリアしていかなければいけませんので、特別支援教育士の資格を取得するのは意外と大変です。しかしながら、LDやADHDなどについての理解が広まっている今の世の中だからこそ取得しておくと役立ってくれるのではないでしょうか。特にLDやADHDなどの支援をしていきたいという気持ちが強いのならば、特別支援教育士という資格を取得しておく価値はあるでしょう。