集客方法が大切!カウンセラー体験談
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メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。 |
メンタルケア心理士、准メンタルケア心理専門士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。 |
メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士の2つの資格を同時に目指す講座。カウンセリング実技実践付。 |
最初のうちは開店休業状態に
カウンセラーの資格を取得して、すぐにカウンセラーとしての活動を始めました。その頃は実績なんてものは頭になくて、「資格を取得したんだから、これで晴れてカウンセラーに!」というそればかりでした。本当に勢いだけでした。
ただ、いきなりカウンセリングルームを設けられるほどの経済的な余裕はなかったので、ホームページを作って、持っていた携帯電話やメールアドレスをそのままカウンセリング用に使うことにしました。大学で心理学を勉強していたこともあり、すぐにカウンセリングができると思っていたのですが待てど暮らせどカウンセリングの申し込みはありませんでした。
本当に開店休業状態で、何もすることがありませんでした。カウンセリングが必要な方は世の中にたくさんいるはずなのですが、カウンセリングの申し込みが1件もないということで不思議に思っていました。しばらく開店休業状態が続き、インターネットでいろいろと調べてみて、ようやく「集客」という言葉が頭に入ってきたのです。
実績を作って地域でも活動するように
集客を考えたときに、まず自分に必要だったのは実績でした。まっさらな状態でしたので、実績も何もありません。そのため、在宅ワークサイトなどに登録し、そこでちまちまとメールカウンセリングや電話カウンセリングをおこなっていきました。匿名性が保たれるからなのか、サイトを経由するだけでポツポツとカウンセリングの申し込みが入るようになりました。
実績を積み上げつつ、作ったホームページをSNSなどで宣伝するようにしました。恥ずかしながら、友人や知人にもホームページのことを話して、宣伝してくれるように頼みました。それだけではなく、地域の活動にも積極的に参加するようになりました。地域の活動に参加すると、自然と「どんな仕事をしているの?」といった話になり、そこからカウンセラーであることが徐々に知られるようになりました。
地域である程度知られるようになってからは、了解をもらってチラシの投函やポスターの掲示をさせてもらうようにしました。顔見知りのカウンセラーということで、こういった地道な活動でもカウンセリングの申し込みが入ってくるようになりました。まだまだひっきりなしに申し込みが・・・という状況ではないものの、当初よりは確実にカウンセリングの申し込みがあります。地道な活動も大切です。