心理学の国家資格が誕生!公認心理師とは?
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心理学に国家資格が誕生しましたね。心理学の資格はたくさんある中、これから将来性がある仕事をしたいと考える人は多いのではないでしょうか。そうなると「公認心理士資格」ってどうなのでしょうか?民間資格の中でも権威が高いと言われる「メンタルケア心理士」と今後のことを考えた時にどちらの資格を習得すべきなのでしょうか?
「公認心理士資格」ってなに?
日本には今まで心理職に国家資格はなく民間資格のみでした。
なぜ、今更こういった国家資格が誕生したのか?という疑問については、年々多様化する精神疾患に対応すべく公的に認める質の高い専門職として国家資格が欲しいといった声があり、生まれました。
「公認心理士資格」はもともとあった臨床心理士の資格がなくなるわけではなく全く新しい資格になります。まだまだ不明瞭な点はたくさんありますが、「公認心理士資格」になるには受験資格があります。
- 大学心理学部&大学院を出ていること
- 大学心理学部&実務経験
- これらに準ずる者
上記3点のいずれかに該当していることが条件だとされています。
今まで心理学の分野で一番上だと言われてきた臨床心理士ですら5年ごとの資格更新が必要だと言われてきましたが「公認心理士資格」には資格更新は必要ありません。一度資格を習得すれば更新する必要がないのは嬉しいですね。
これから心理学を学ぶのであれば「メンタルケア心理士」
心理学の国家資格と聞けば「公認心理士資格」を取りたいと思う人も多いと思います。
しかし、受験資格を見ると大学心理学部に属していないと受験資格がないので誰でも目指すことが出来る資格ではありません。その点、「メンタルケア心理士」であれば、誰でも受験資格がありきちんと勉強すれば4割の合格率がある資格になのでとても現実的ですね。さらに、「メンタルケア心理士」を通信制で学ぶと大学で心理学部+大学院での6年分の心理学について学んだ知識をぎゅっと詰め込んで学ぶことが出来るので実践的な知識をつけることが出来ます。また「メンタルケア心理士」は医療・福祉・教育の分野で今後も需要が見込める認定資格になりますので将来性の分野でみても安心できます。通信制で学ぶことが出来るので資格を取る費用が少ないのも嬉しいですね。
これから心理学について勉強するのであれば「メンタルケア心理士」がおすすめです。
心理学を多くの分野で生かし、社会貢献できる人がどんどん増えるといいですね。