メンタルケア心理士 独立開業への道
|
メンタルケアトリプル講座 |
メンタルケア心理士総合講座 |
メンタルケアＷライセンス講座 |
|---|---|---|
|
メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。 |
メンタルケア心理士、准メンタルケア心理専門士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。 |
メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士の2つの資格を同時に目指す講座。カウンセリング実技実践付。 |
独立開業のためには実績が必要
メンタルケア心理士の資格を取得した後には、心理カウンセラーとして独立開業することを目指しているという方も多いのではないでしょうか。実際に、心理カウンセラーとして独立を希望している方というのは多いものですし、自分のカウンセリングルームを持つことを夢にしている方も多いものです。
ただ、心理カウンセラーとして独立開業するのであれば、やはり実績が必要になります。特に、心理カウンセラーというのは信頼がものをいう仕事になります。実績がないのでは、信頼もしようがありません。そのため、独立開業を目指しているのであれば、まずは実績作りに専念するようにしましょう。
実績作りに最適なのは、やはりどこかへ就職して、そこで心理カウンセラーとしての実績を得ることです。就職することによって心理カウンセラーとして学ぶこともありますし、その経験というのは確実にプラスになるものです。「急がば回れ」という表現がありますが、まさにその通りで、まずは独立開業に必要な実績のために、一度就職することを考えたほうがいいのです。
知識やスキル、人脈に自信があるなら資格取得後に独立も可能
もし、知識やスキル、人脈に自信があるということであれば、メンタルケア心理士の資格を取得した後すぐに独立開業することもできるでしょう。極端な話をすれば、知識やスキル、人脈に自信がないという方でも独立開業はできます。ただ、独立開業した後にうまくいくかどうかを考えたときに、知識やスキル、人脈に自信があるのとないのとでは大きく違ってくるのです。
知識やスキル、人脈に自信があるという方であれば、メンタルケア心理士の資格取得後すぐに独立開業してもうまくいく可能性はあります。もちろん、可能性があるというだけの話で、確実にうまくいくというわけではありません。ただ、中でも人脈があるかどうかというのは収入にも直結してくる問題なのです。
また、資金に余裕のある方であれば、すぐに独立開業してもしばらくは問題ないでしょう。独立開業してしばらくは、収入のためではなく、ポツリポツリでも実績のために働いていくという形もできるかと思います。ただ、長期的に見たときにはやはり得策ではないかもしれません。資格を取得したらすぐに独立開業したい気持ちはわかるのですが、心理カウンセラーとして長い目で見たときのことを考えていきたいものです。