メンタルケア心理士 難易度は年々上がっている

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 試験の形式が変わって難易度にも変化が

 

メンタルケア心理士が以前は在宅試験という形式をとっていたことについてはご存知の方も多いでしょう。しかしながら、メンタルケア心理士の資格取得にあたってはいろいろな変更がおこなわれることとなりました。

 

メンタルケア心理士の資格を取得するためには、こころ検定2級というものに合格しなければいけません。そのため、実質的にはこれがメンタルケア心理士資格の取得にあたっての試験ということになります。

 

ただ、このこころ検定2級の試験形式というのは、以前のメンタルケア心理士の試験のものとは違っています。というのも、CBT試験というものが採用されており、四者択一の解答形式となっているのです。

 

四者択一ということで、簡単にクリアできそうと思っている方もいるかもしれません。確かに、以前の形式よりは簡単に思える部分もあるかもしれませんが、試験の難易度というのはまったくの別問題になります。

 

試験の形式が変わるということは、それに伴って試験内容も変えなければいけません。通常、試験内容を変更する際に、難易度が下がるということはあまりありません。つまり、試験の形式が変わっているこころ検定2級においてもその難易度は上がっていると考えたほうが自然なのです。

 

 今後も難易度は上がる可能性のほうが高い

 

メンタルケア心理士の試験に相当するこころ検定2級なのですが、今後もその難易度は上がる可能性のほうが高いと言えるでしょう。というのも、メンタルケア心理士というのはその需要が高まっているのです。

 

メンタルケア心理士の需要が高まっているということは、それだけ心のケアを求めている方が多いということでもあります。心のケアというのはご存知のようにきちんとした知識やスキルがないとできないものです。

 

ストレス社会と呼ばれる今の時代だからこそ、メンタルケア心理士の需要が高まっているのですが、だからといって十分な知識やスキルを持っていない人材を用意しても事態は改善しないでしょう。心のケアに必要な知識やスキルを持っている人がいるからこそ、心のケアときちんと向き合っていくことができるのです。

 

心のケアにおいては、量よりも質が求められます。メンタルケア心理士という資格の性質を考えれば、今後難易度が上がることはあっても、下がることはまずないでしょう。今のうちに取得しておきたいものです。