メンタルケア心理専門士 試験

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 メンタルケア心理専門士の試験内容は?

 

メンタルケア心理専門士の試験内容についてですが、メンタルケア心理専門士に関しては資格取得までの流れに変更がおこなわれています。現在ではこころ検定1級の試験がメンタルケア心理専門士の試験に相当します。

 

では、そのこころ検定1級における試験内容についてお話ししていきたいと思います。まず、メンタルケア心理士の試験に相当するこころ検定2級の分野全般に加えて、こころ検定1級の分野からも出題されることになります。

 

こころ検定1級の分野としては、検査学やパーソナリティ心理学などの精神医科学緒論、面接技法(カウンセリング技法)、ストレスに関する心理学や発達課題とストレッサーなどの応用生活心理学、基礎心理学と心理療法などのカウンセリング技法(心理療法)、社会心理学・産業心理学などの精神予防政策学が挙げられます。もちろん、これは試験内容のごく一部に過ぎません。

 

メンタルケア心理専門士という資格は難易度が高いこともあって、やはりその試験内容も広範囲にわたります。一夜漬けではまず無理でしょうし、しっかりと勉強したものを身につけておかないと合格は難しいでしょう。

 

 メンタルケア心理専門士の試験方法は?

 

先でもお話ししましたが、メンタルケア心理専門士の試験に相当するのがこころ検定1級の試験です。難易度の高い資格ということもあって、やはり試験方法も違ってきます。

 

こころ検定1級の試験方法というのは、学科試験と実技・口述試験から構成されています。両方をクリアして、ようやくこころ検定1級合格となるのです。

 

学科試験ではCBT試験というものが採用されています。指定された会場のコンピュータを使って試験を受けることになります。四者択一で学科試験は40問、120分の試験時間になります。正答率70%以上で合格、試験終了後にすぐ結果を知ることができます。

 

実技・口述試験に関しても会場試験で、東京と大阪は年に2回、北海道と宮城、愛知、福岡は年に1回となります。実技・口述試験に関しては、問題数や合格基準なども非公開となっています。

 

このようにこころ検定1級では、学科試験と実技・口述試験の両方をクリアしなければいけません。学科試験のほうは四者択一といってもやはり難易度も高いですし、実技・口述試験に関しては情報が非公開となっているので予想がつかない部分もあります。覚悟して臨みましょう。