ヒューマンアカデミー メンタルケアＷライセンス講座

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　メンタルケアWライセンス講座の教材について

 

ヒューマンアカデミーのたのまな通信講座には、メンタルケアWライセンス講座というものがあります。このメンタルケアWライセンス講座では、メンタルケアカウンセラーとメンタルケア心理士のふたつの資格を目指していくことができます。ここでは、メンタルケアWライセンス講座の教材についてお話ししていきましょう。
メンタルケアカウンセラー課程の教材は、テキスト「簡単にわかる！メンタルケアカウンセラー」3冊、確認レポート 3回、修了認定テスト 1回という構成になっています。心理学初学者の方にとっても非常に入りやすい内容になっているだけではなく、持ち運びにも便利な形になっているのが魅力です。いつでもどこでも勉強ができるでしょう。
メンタルケア心理士課程の教材は、講義DVD 全8枚、テキスト教材 3冊（精神医科学基礎、精神解剖生理学基礎、カウンセリング基本技法）、ポイントグラフィックDVD 全3枚、添削問題集（全6回）という構成になっています。ちなみに、このメンタルケアWライセンス講座は、日本学術会議協力学術研究団体　メンタルケア学術学会との提携講座でもあります。

 

　メンタルケアWライセンス講座の教材の内容について

 

では、メンタルケアWライセンス講座における教材の内容についてお話ししていきましょう。まずは、メンタルケアカウンセラー課程についてです。メンタルケアカウンセラー課程では、カウンセリングとはというところから基本的な心理療法、人の心と身体の関係などについて勉強していくことになります。
次に、メンタルケア心理士課程についてです。メンタルケア心理士課程になると、一歩踏み込んだ内容になっており、より心理学らしい内容を勉強していくことになります。精神解剖生理学ではストレスとの関わり合いや薬理学などを、精神医科学では基礎理論から薬剤論などを、カウンセリング基本技法では倫理や活動範囲などについて勉強していくことになります。
メンタルケアカウンセラー課程からメンタルケア心理士課程に移ると、一気にレベルが上がったような感じを受けるかもしれません。しかしながら、最初はわからない部分があって当たり前なのです。メンタルケアカウンセラー課程をしっかりとやり抜くことによって、メンタルケア心理士課程へとスムーズに入ることができるのではないでしょうか。