民間法人・団体認定の民間資格 REBT(論理療法)心理士

メンタルケアトリプル講座

メンタルケア心理士総合講座

メンタルケアWライセンス講座

 

 

メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。

無料資料請求はこちら

 

 

メンタルケア心理士、准メンタルケア心理専門士、メンタルケア心理専門士の3つの資格を同時に目指す講座。

無料資料請求はこちら

 

 

メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士の2つの資格を同時に目指す講座。カウンセリング実技実践付。

無料資料請求はこちら

 

 REBT(論理療法)心理士はNPO法人日本人生哲学感情心理学会が認定している資格

 

REBT(論理療法)心理士という資格をご存知でしょうか。あまりメジャーになっている資格ではありませんので、知らないという方のほうが多いかもしれません。REBT(論理療法)心理士というのは、NPO法人日本人生哲学感情心理学会が認定している民間資格になります。ちなみに、旧称は日本論理療法学会となっています。
NPO法人日本人生哲学感情心理学会はJ-REBTとも呼ばれており、アルバート・エリスが創始した論理療法、論理情動行動療法、人生哲学感情心理療法とも呼ばれるREBTを実践、普及、研究する団体になります。このREBTという心理療法を軸として活動している団体がREBT(論理療法)心理士の資格を認定しているのです。
REBTというとあまり聞き慣れないでしょうし、見慣れないでしょう。しかしながら、あの有名な認知行動療法における中核的な技法としても知られています。実際に、教育の現場や司法の領域などでもこのREBTが応用されているのです。気付いていないだけでいろいろなところで活かされている療法なのです。

 

 REBT(論理療法)心理士になるのは時間がかかる

 

REBT(論理療法)心理士の資格を取得するにはかなりの時間がかかります。まず、NPO法人日本人生哲学感情心理学会の学会員にならなければいけません。学会員になったらREBT(論理療法)心理士をいきなり目指すのではなく、その前にREBT(論理療法)心理士補というものを目指さなければいけないのです。
REBT(論理療法)心理士の資格を取得するためには、学会員であり、25歳以上でREBT(論理療法)心理士補であることが前提になってきます。そこから基本的にはREBT(論理療法)心理士養成講座である「REBTスキルアップコース」の受講を修了し、REBT(論理療法)心理士の資格試験を受けることになります。
REBT(論理療法)心理士の資格試験を受けて合格することができれば、ようやくREBT(論理療法)心理士の資格を取得することができるのです。講座の受講だけでも最低1年はかかりますので、REBT(論理療法)心理士の資格取得までには年単位の時間がかかります。スピーディーに資格取得を目指したいという方には、REBT(論理療法)心理士の資格取得は向かないといえるでしょう。