学習科目の精神医科学基礎とは?

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 心理学に興味のある方であればとっつきやすい精神医科学基礎

 

精神医科学基礎というと、いかにも難しいイメージがあるかもしれません。しかしながら、精神医科学基礎を勉強する方の中にはもともと心理学に興味があった方や学生時代に心理学を勉強したことがあるという方も多いのではないでしょうか。そういった方にとっては、比較的とっつきやすい内容になっているでしょう。
精神医科学基礎では、統合失調症やうつ病などの精神障害について、そしてそういった精神症状と関係の深い身体的な疾患などについて勉強することになります。心理カウンセラーを目指して勉強をしている方も多いでしょうから、そういった方にとっては特に重要な分野になってくるのではないでしょうか。
精神医科学基礎では、精神障害や身体的な疾患について勉強していくことになるのですが、最後に薬剤論というものも勉強することになります。名前からもお分かりになりますように薬剤について勉強することになります。場合によっては知っている薬が出てくるかもしれませんし、最後まで気を抜くことなくしっかりと勉強していきたいものです。

 

 精神医科学基礎では他の分野での勉強が活きてくる

 

先でもお話ししましたように、精神医科学基礎では精神障害や身体的な疾患について勉強していくことになります。精神医科学基礎の勉強に取り掛かる前には、すでにいくつかの分野についての勉強を終えているかと思います。精神医科学基礎を勉強してみると、前に勉強した知識が活きてくるという実感を得られるでしょう。
基本的にどの分野を勉強するにしても、心と体には関連性があるという方向性には変わりありません。だからこそ、他の分野でその内容をしっかりと理解することができていれば、精神医科学基礎を勉強しているときに「なるほど」「そういうことだったのか」と納得できる部分が多くなってくるものなのです。
逆にいえば、精神医科学基礎以前に勉強している分野で適当なことをしていると、精神医科学基礎での理解度というのも深まらないのです。基本的に勉強する内容というのは、すべてがつながっています。このようにリンクしている部分を見つけることによって、その理解度もより深まりますし、知識として身についていくのです。精神医科学基礎の理解を深めるためにも、その前の分野の勉強についてもしっかりと手を抜かずに勉強していきたいものです。