学会認定の民間資格 催眠技能士

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 催眠技能士は日本催眠医学心理学会が認定している資格

 

催眠技能士という資格をご存知でしょうか。実はこの催眠技能士という呼び方は少し前のもので、現在は認定催眠士という名前に変わっています。名前は変わっているものの、日本催眠医学心理学会が認定している民間資格であるということは変わりません。日本においては催眠に関する代表的な資格になります。
認定催眠士という名前の通り、基本的には催眠療法をおこなっていく資格になります。催眠療法に関しては見聞きしたことがあるという方も多いかと思うのですが、催眠療法では人の心の奥深くまで入り込んでいくことになります。そのため、催眠療法においては正しい知識はもちろん、問題なく催眠療法を実践できるだけのスキルが求められます。
催眠療法に興味を持って将来催眠療法士になることを夢見ている方もいるかと思いますが、そういった方がまず目指すのはこの認定催眠士の資格になるでしょう。ただ、認定催眠士の資格を取得したからといってそれが必ず仕事につながるというわけではありません。催眠療法というものがもっと一般的になれば、今以上に求められる人材になるはずです。

 

 催眠技能士もとい認定催眠士になるのは難しい

 

認定催眠士に関しては、日本催眠医学心理学会の公式ページにおいてその資格取得者を公開しています。実際に見てみるとよくわかるでしょうが、資格を取得できている方というのはまだまだ少ない状況です。それだけ認定催眠士の資格取得が難しいということなのでしょう。
資格を取得できている方が少ないとなると、さぞかし難しい試験が用意されているのだろうと思う方も多いでしょう。しかしながら、現時点では暫定措置ということで当分の間、筆記試験はおこなわないということになっています。ただ、筆記試験はないものの、面接試験がありますので油断はできません。むしろ、面接試験のほうが厄介かもしれません。
これから認定催眠士の資格を目指していくのであれば、まずはその規定を満たし、書類審査を通過しなければいけません。書類審査に合格することができれば、面接試験に移り、審査結果についての審議がなされ、合格発表という流れになります。資格名称の変更から筆記試験の中止と何やらバタバタしている様子がありますが、こういうときだからこそ資格取得を目指してみてもいいのではないでしょうか。実際に日本で信頼できる資格となっています。